三億年以上にわたって太古の海に生息し、6500万年前に絶滅したといわれるアンモナイト。
北海道の中生代白亜紀後期を中心とした地層からその多くは産出し、良質な保存状態と種類の多様さで広く世界的に知られています。
本書では民間研究者が所蔵する個体を中心に転載や提供を得た400種700個体を超える標本1,200点以上の写真で紹介すると共に最新の産出地層写真や各種カラー図版および文献リストデータ等を掲載。国内外未発表も含め『北海道アンモナイト博物館』は北海道が世界に誇るアンモナイト化石を集大成した待望の書といえます

• ●著者＝福岡 幸一
• ●判型＝A3変型(297×388mm)
• ●内容＝282頁・上製本・オールカラー
  31科・29亜科・143属・54亜属・404種収録
  　(他に属不明10、種不明141を掲載)
  
• ●発行＝北海道新聞社刊　（絶版）

（改版を考慮中。ご希望、ご要望をお寄せください。）

福岡 幸一　Koichi Fukuoka
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　アトリエKOUFUKU
　Tel＆Fax.0133-60-3730

Ammonites Homepage ■出典：北海道新聞社刊
　　　『北海道アンモナイト博物館』より